入学式 実施

公開日 2019年04月09日(Tue)

 第15回入学式が行われました。

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 校長先生の式辞では、次の4つのことが新入生に話されました。

 1 将来の目標をイメージして「こうなりたい」という自分の姿をしっかりと描いてください。

 2 「自ら求めて学ぶ心を培う」ということです。できるようになろうと粘り強く頑張ったり、失敗を恐れず何度も挑戦し懸命に努力することが「学ぶ心」を培うということです。やるべきことから逃げずに挑む心を培ってください。

 3 「規律ある行動をする」ということです。薩摩中央高校は毎日登校して知・特・体を磨くところであることを確認してください。

 4 「時を守り、場を清め、礼を正して」ください。三年の時は、当然のことながら「今という1つの時間の連続」です。有限の時を大切にしましょう。加えて、常に爽やかな挨拶のできる人は、人として尊い存在となります。薩摩中央高校は「笑顔であいさつ日本一」の学校を目指しています。

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 新入生代表の普通科の石野さん(宮之城中)が、これからの高校生活の充実を宣誓してくれました。

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 さつま町長の日高様から祝辞をいただきました。

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 PTA会長の左近允様からも祝辞をいただきました。

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 入学式の後で、2・3年生が、吹奏楽部の演奏で、校歌を紹介し、ダンスで新入生を歓迎しました。

 ダンスはYMCAで、さつまるちゃんも一緒に踊りました。

 本校が強く連携を取っているさつま町の妖精であるさつまるちゃんが、入学生たちを祝福してくれました。