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2025年5月
2025年05月30日(金)
教育実習研究授業
5月19日から教育実習を行っている,坂口先生の研究授業が行われました。
今回の情報の授業のテーマは「Webページと情報デザイン」です。
1年普通科の生徒たちは,坂口先生の説明を真剣に聞き,パソコンに向かっていました。
坂口先生は落ち着いた様子で,生徒一人ひとりに目を向け,授業を行っていました。
これからも研鑽を積んで,素晴らしい先生になってください。
お疲れ様でした。
2025年05月29日(木)
1G総探 ワークショップ1
今年度の,1Gの総探もいろいろな動きが始まっています。
5月27日は,さつま町役場によるワークショップ「薩摩中央高校版さつま未来よほう」に参加です。
第1回のテーマは,さつま”まちの通信簿”です。
役場の方々とたくさん話し合いを持つことができました。
ワークショップは,あと2回予定されています。
生徒の皆さん,今後の取組に活かしてください。
役場の皆さん,引き続きよろしくお願いします。
2025年05月28日(水)
防災訓練
今年度最初の防災訓練が行われました。
地震が起こりグラウンドに避難後,川内原発で原子力災害が発生し,体育館へ再度避難するという訓練です。
今回は避難の際,避難コースに通過できない箇所を設け,別ルートを探して避難するという計画でした。
想定できない事態が起こるのが災害です。
いつ自分の身に災害が起こっても,冷静に対処できるように日頃から意識しておきましょうと,講評がありました。
自分の命を守るために,みなさん意識を高めましょう。
2025年05月27日(火)
「県総合防災訓練」放送部参加
豪雨と大規模地震の同時発生に備えた県総合防災訓練が25日(日),宮之城総合グラウンド等で行われました。
自衛隊や消防関係者など94団体が参加し,住民も多数参加しました。
その中で,FMラジオの臨時災害放送係として,本校の放送部が参加しました。
スピードや口調も,聞いている人が聞き取りやすい声で,さすがでした。
地震大国日本は,それ以外の災害も多数発生しています。
一人ひとりが日頃から災害発生時の想定,準備,そして意識を高く持って過ごしたいですね。
放送部の2G杉田さんと顧問の有田先生,お疲れ様でした。
2025年05月26日(月)
宮之城中学校との交流会2
22日に引き続き,宮之城中学校との交流会2日目です。
1日目と違い,朝から晴れました!
2日目の普通科は理科(物理)と国語,数学。
生物生産科は畜産と果樹,農業工学科はドローン操作とジャム製造,福祉科は生活支援技術です。
とても暑かったですが,それぞれの会場に行ってみると,みんなの笑顔が印象的でした。
是非薩摩中央高校を選んで,進学してきてほしいです。
宮之城中学校の生徒,職員の皆さん,2日間ありがとうございました。
日程説明
生活支援技術
やじろべえを作ろう(物理)
ジャム製造
ドローン操作
牛の管理
「Geogebra」でグラフを作成しよう(数学)
CMから登場人物の心理を考えよう(国語)
2025年05月23日(金)
宮之城中学校との交流会1
5月22日(木),なんとか雨も上がって,宮之城中学校の3年生2クラス76人が来てくれました。
あと2クラス76人は,明日来てくれます。
交流会は授業体験になります。授業は本校にある4学科全部が対象です。
1日目,普通科は社会と英語,生物生産科は果樹,農業工学科はドローン操作とジャム製造,福祉科は生活支援技術です。
先生の授業もありますが,生徒が主体となった実習形式もありました。
どうですか,中学生の皆さん。楽しかったでしょうか。
是非薩摩中央高校へ入学してください。
ナシの摘果
高校社会を楽しもう
高校英語に触れる
生活支援技術
2025年05月22日(木)
第3回紫尾山同窓会役員会
昨年度創立20周年を迎えた本校ですが,その同窓会の役員会が行われました。
今年度もいろいろな会議や行事があります。
その確認や話し合いが行われました。
卒業生や地域が誇れる同窓会になるよう,みんなで協力して頑張っていきます。
皆さん御協力をお願いします。
2025年05月21日(水)
総探「探Qミーティング」
令和7年度も総合的な探究の時間が始まりました。
今回は普通科2年生が4班に分かれ,班で設定したテーマに詳しい,地域の方々と話し合いを行いました。
4つの班は,観光班(自然),観光班(PR),教育班,地域班です。
講師はさつま町役場の方が多かったのですが,地域の方も一緒に入っていただきました。
はじめはみんな緊張していましたが,時間がたつにつれワイワイガヤガヤ,楽しそうに進めていました。
いつも思いますが,地域の方々の高校生に対する,あたたかい愛情を感じます。
皆さんこれからも御協力をお願いします。
生徒の皆さん,この取組がとても楽しく,実りある充実した活動になることを祈っています。
2025年05月20日(火)
教育実習
今年度も本校卒業生の教育実習が行われます。
教育実習生の坂口先生は,高校を卒業して現在大学4年生。
教科は「情報」を受け持ってくれます。
今日から2週間,生徒や職員と共に教育現場でたくさん研修してもらい,鹿児島の教員になってください。
2週間よろしくお願いします。
2025年05月19日(月)
表彰式
5月19日(月),表彰式が行われました。
令和7年度北薩地区大会優勝 女子バレーボール部
鹿児島県高校総体ウエイトリフティング競技 体重別優勝並びに全国大会,九州大会出場決定者
おめでとうございます。
その他の体育会系,文化系,同好会,それぞれ一生懸命頑張っています。
各部・同好会の総体やそれに準ずる大会,競技会,各種参加での活躍を楽しみにしています。
女子バレーボール部
ウエイトリフティング部 女子は団体賞優勝も獲得
2025年05月16日(金)
子牛競り市2
今年度早くも2回目の子牛出荷です。
今回は去勢子牛「夢大」で,月齢9ヶ月,体重285Kgです。
引き手は3Aの久保君と海野君です。
残念ながら平均価格とはいきませんでしたが,購買者の方,美味しいお肉に育ててください。
生徒の皆さん,これからも購買者に喜ばれる子牛作りを頑張ってください。
2025年05月15日(木)
PTA総会
5月15日(木),午後からPTA総会が行われました。
角井PTA会長,校長先生のあいさつに続き,今年度の役員紹介がありました。
新役員あいさつでは,「PTA役員として子供たちのために頑張ります。皆さん御協力をお願いします」と,あいさつを頂きました。
その後協議がありました。
協議の後,左近允前PTA会長,尾付野前副会長,田島前副会長(代理),そしてバス寄贈の(株)日特スパークテックWKS様へPTA表彰が行われました。
皆さん,生徒のため,薩摩中央高校のためにありがとうございました。
総会後は職員紹介や生徒指導部,進路指導部から連絡があり,それぞれのクラスでの学級PTAに移りました。
保護者の皆様,今年度もPTA活動をよろしくお願いします。
みんなで子供たちのために頑張りましょう。
2025年05月09日(金)
校内農業クラブ意見発表会
校内農業クラブ総会の後,校内農業クラブ意見発表会が行われました。
この発表会は,全国大会にまで通じる会で,本校生徒は一昨年,昨年と県大会を突破し,九州大会まで出場しています。
県大会以降は3つの発表区分がありますが,校内ではその区分に限らず発表します。
今年は9名の生徒が発表してくれました。
自分が体験したことや,生活で感じたことなどを元に原稿を書き,発表してくれました。
選ばれた生徒は本校で開催される県大会で,思いっきり発表してください。
2025年05月08日(木)
校内農業クラブ総会
5月7日(水),校内農業クラブ総会が行われました。
今年度最初の農業クラブの行事です。
新農業クラブ松井会長のあいさつ,校長先生のあいさつがあり,協議に移りました。
協議では昨年度の行事,予算関係の報告に続き,今年度の行事予定,予算案が示されました。
総会の後,新役員の紹介があり,総勢18名の役員が今年度の校内農業クラブを支えてくれます。
農業クラブは様々な取組や競技会があり,自分の可能性を広げられると思いますので,会員の皆さんは役員任せではなく自分から積極的に参加しましょう。
2025年05月07日(水)
遠足続報
5月2日の遠足は,みんな楽しかったようです。
天気もよかったです。いい思い出がたくさんできましたね。
写真のなかった学年,クラスはごめんなさい。
2025年05月07日(水)
JA北さつま様より,お米の寄付
連休明けの7日,JA北さつま様から紫雲寮にお米の寄付がありました。
春田組合長,木原参事,折小野部長,西囿課長,長坂係長がお米を持って本校を訪問してくださいました。
50Kgのお米です。昨年からのお米の価格高騰で大変困っていました。
このお米を食べて,生徒たちは一層頑張ってくれると思います。
本当にありがとうございました。
2025年05月02日(金)
遠足
5月2日(金),各学年それぞれが遠足に出発していきました。
1年生が平川動物公園。2年生が霧島アートの森と溝辺体育館。3年生が県立博物館とかごしま健康の森公園です。
昨日の雨が上がり,真っ青の空の下,存分に楽しんで,よい思い出を作ってきてください。
1年生
2年生
3年生
2025年05月01日(木)
「介護実習2」開始式
福祉科3年生が,5月9日から5週間「介護実習2」に取り組みます。その開始式が行われました。
はじめに,3年生一人ひとりが決意を述べました。
多くの3年生が述べた言葉が「いろいろな方とコミュニケーションをとり,情報を集め,分析して利用者様の役に立ちたい。」ということでした。
そして2年生から,3年生へ応援の言葉が述べられました。
「しっかり準備をしている姿を見てきました。自信を持って頑張ってきてください。そして利用者様と楽しんでください」と話してくれました。
教頭の励ましのことばの後,学科主任が,厳しくもあたたかい心構えを話してくれました。
「コミュニケーションが大事です。決意文でたくさん出てきましたが,理想を実際にできるかが大事。利用者様の想いを教材にさせて頂いている。そして人生を教材にさせて頂いている。
中途半端はだめです。何を求められているか。高校生の実習ですが,どのレベルを求められているか常に考えて行動してください。」
長期間の実習ですが,学校での授業・実習や施設での実習経験を活かして,自信を持って頑張ってきてください。