公開日 2017年05月01日(Mon)
本校福祉科の3年生が,これまでの学習の成果等を踏まえ,5月15日(月)から6月9日(金)まで,八つの特別養護老人ホームで介護実習を行います。
社会福祉に関する基礎的知識・技術を実際の場で活用し,実習を通して介護専門職に必要な能力や態度を育てるとともに,福祉施設や高齢者・障害者に対する理解を深め,社会福祉に携わるものとしての資質の向上を図ることを目的としています。
まず,校長先生のことばがありました。
「笑顔を忘れずに実習してほしい。」とのメッセージが送られました。
次に,生徒代表の大山くん(宮之城中出身)の誓いのことばがありました。
緊張しているようですが,積極的に実習に取り組んでいくと思います。
続いて,教科担任の先生方から激励のことばがありました。
「介護の理想を考えましょう。」「相手のことを気遣いましょう。」「成長した皆さんに期待します。」「適切な言動を心掛けましょう。」などのメッセージが送られました。
最後に,担任の先生から「充実した実習にするためにはどのように振る舞うかが大切。」「『あの職員の方のようになりたい』という人にたくさん出会ってほしい。」「アンテナを高く張ること。」などの話がありました。
笑顔で行ってらっしゃい!