公開日 2018年07月09日(Mon)
7月6日(金),サンエールかごしまに於いて実施された「第5回鹿児島県高校生介護技術コンテスト」に本校福祉科3年生3人が出場し,日頃から培っている介護技術力とコミュニケーション力を発表しました。本校福祉科全学年が貸し切りバスで,選手の3年福祉科山下蒼太さん,日高芽衣子さん,平木場万綾さん3人の応援と県内福祉系高校生のスキルの参観に駆けつけました。競技は山下蒼太さん,日高芽衣子さんの2人が選手として出場しました。大会前のリハーサルより格段素晴らしい発表内容でした。その堂々とした2人の姿に,日頃から熱心にご指導くださっている福祉科の先生方のご尽力がうかがえ,感動しました。
写真:利用者役の開陽高校生に,介護技術力とコミュニケーション力を発揮し,課題に挑む山下さんと日高さん
写真:競技後のアピールと質疑応答も大変立派でした。
写真:高校教育課 産業教育係 米澤瑞代指導主事の講評
惜しくも九州大会出場へはつながりませんでしたが,今後の施設実習等や将来の介護福祉士としての実務に必ずや生きると思います。体験こそが深い学びにつながります!
今回のコンテストの企画・運営の主管校の開陽高校の先生方,生徒さん,審査員の先生方,来場してくださった300人を超える関係の方々,支援していただいた全ての方々に感謝いたします。九州大会出場を決めた龍桜高校の選手の皆さん,8月には久留米で鹿児島県代表としてキバレ、チェスト!