公開日 2018年08月20日(Mon)
さつま町内の小・中学生31人に対して、さつま町教育委員会の主催する「さつまっ子」チャレンジ教室が、本校を会場として実施されました。
写真:本校会議室に集合
まず、本校会議室で、現在、町外の上級学校(大学等)で学ぶさつま町出身の5人から、町外に出て知ったさつま町の素晴らしいところなどが語られました。
次に、本校の梨を使って体験活動をしました。
写真:本校梨園に移動して収穫体験
本校の梨園で、実際に実っている梨を収穫する作業を行いました。
写真:生物工学室で果物の糖度計測
その後、糖度計を使って、梨、すいか、ぶどう、キウイ、レモンの糖度を比較する体験活動を行いました。
生き生きと目を輝かせて活動する子供たちの姿が印象的でした。日頃から、自然豊かで素晴らしい伝統や文化のあるさつま町の小・中学校で、前向きに明るく取り組んでいることだろうと感じました。
薩摩中央高校も前向きで明るい学校です! 本校は、これからもさつま町の小・中学校と協力して、子供たちの未来のために全力で教育活動をしていきます!!