公開日 2019年01月07日(Mon)
本日は、職員研修を行いました。
スライドや動画を使って、県教育委員会や県総合教育センターから学んだことを踏まえて教頭が説明しました。
まず、政府広報のムービー「すぐそこの未来」を視聴し、Society5.0で実現する社会(超スマート社会)はまさに「すぐそこの未来」であり、学校における授業はどう行われるべきかという話から始まりました。
次に、今回の学習指導要領の考え方や改訂の留意点等を示し、「総則」において記述されている「教科等横断的な視点」で教育課程を編成することを認識しました。
そして、来年度から先行実施される「総合的な探究の時間」の改訂のポイントなどを確認しました。
写真上:研修で用いた資料
薩摩中央高等学校は、社会の変化に対応した教育活動を行います!