公開日 2019年11月08日(Fri)
11月5日(火)、県のアクティブラーニング研究員である地歴公民科の内理江子教諭が、日本史の公開授業を行いました。
写真上:学習課題の設定の様子
小説『三四郎』の一節(広田先生が日本のことを「亡びるね。」と言っている場面)を用いて課題を設定しました。
写真上:グループで複数の資料を用いて考察している様子
日清・日露戦争後の日本について、資料を比較しながら話し合っています。
写真上:授業研究の様子
授業研究は、会議室においてワークショップ方式で行いました。
最後に、県教育委員会高校教育課の永盛指導主事に指導助言をいただきました。
本校では、アクティブラーニングをより一層充実させていきます。