公開日 2020年11月17日(Tue)
現代文の授業に行ってみました。
夏目漱石の代表作の一つである「こころ」の授業です。
生徒が自分の解釈を板書しています。
写真上:板書する生徒
写真上:生徒による板書
どうやらK(「こころ」の登場人物)の心の中に秘められている「たくらみ」について考察しているようです。
人間の心情に迫る学習活動が展開されていました。
「『こころ』はとてつもない名作だ。」「そう言えば『めぞん一刻』という漫画で五代くん(登場人物)は教育実習で『こころ』を教材にしていたよね。」などと考えながら教室を後にしました。