さつまる・ふくしマルシェ

公開日 2021年07月27日(Tue)

昨日は,福祉科がお昼休みの時間にさつま町役場で行われている「さつまる・ふくしマルシェ」を見学に行きました。

地域のさまざまな福祉を支える催事を知ることも地域福祉の資源を知ることに繋がります。

さつま町では,毎月24日を「福祉の日」として、福祉事業所の皆さんが生産されている野菜や加工食品等を販売するさつまるふくしマルシを開催してます。

※24日が土日祝日など役場の閉庁日となる場合は、翌開庁日に開催します。
※ご来場の際は、マスクの着用にご協力ください。 詳細は,さつま町ホームページで・・・

目的:ノーマライゼーションの理念に基づき、障がいや障がい者への理解の促進を図ると共に、障がい者の社会参加・参画の場を創出するため、福祉関係事業所(団体)の活動PRや就労支援施設等で生産する加工食品等の販売促進などの支援を行います。

学校から徒歩で行けるさつま町役場でこうしたことが行われていることを初めて知った生徒もほとんどでした。

今後は,私たち薩摩中央高校生も何かできないか・・・福祉科だけでなく他の学科とも話し合って,検討していきたいです!

地域に根ざした活動を薩摩中央高校だからできることを探していきたいという感想を多くの生徒が持ちました。

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