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2024年5月
2024年05月30日(木)
総合的な探求の時間「ソクラテスミーティング」
5月28日(火),普通科2年生が「ソクラテスミーティング」を行いました。
今回は外部講師とソクラテスミーティング(少人数・対話型の講話会)を行うことで,今後の探究活動について助言や情報をいただき,探究活動の方向性を再構築する機会としました。
数人のチームごとに講師からさつま町の現状や課題について話を伺ったり,自分たちの研究内容に基づいて,生徒と講師が質疑応答を行う,まさに今年度から本校が行っているコミュニティ・スクールです。
地域と密着した活動で,生徒たちはいきいきと6名の講師の方々と話していました。講師の皆さん,ありがとうございました。生徒の皆さん,楽しんで探究活動をしてください。
2024年05月29日(水)
令和6年度宮之城中学校との交流会
5月23日(木),24日(金)の2日間,本校にて宮之城中学校との交流会を開催しました。
対象は3年生で,進路学習の一環として高等学校の学習活動を体験してもらいました。
本校は普通科,生物生産科,農業工学科,福祉科の4学科があります。
中学生には普通科が国語,数学,社会,理科,英語を。生物生産科が農業情報,果樹,畜産を。
農業工学科は総合実践,農芸化学,製図,機械を。福祉科は生活支援技術を学んでもらいました。
宮之城中学校の皆さん,本校にたくさん来てください。交流会に来てくれてありがとうございました!
2024年05月17日(金)
防火防災訓練
5月17日(金),中間考査最終日の今日,地震・原子力災害に対する防災訓練が行われた。
地震や原子力災害発生時に生徒・職員一人ひとりが迅速かつ適切に対応できるようにするため,知識の習得や避難経路・任務の確認を行った。
地震発生のため全員グラウンドに避難し,その後原子力災害が起こったという想定で体育館への避難訓練が続いた。
訓練全体を通して,全員無言で,さらに短時間で避難が終了した。
係の先生から「日頃から災害時の対応について想定しておくことが大事だ」との話があった。
次に校長先生から「過去さつま町に起こった地震災害,豪雨災害の話があり,いつ自分たちの身に起こるか分からない災害に冷静に対応しなければならない。」
また,三陸地方の言い伝えである『津波てんでんこ』の話もされ,日頃から災害対策を自分のこととして考える必要性も説いた。
2024年05月15日(水)
PTA総会
5月14日(火),本校体育館で令和6年度「PTA総会」が多数の保護者の参加の下開催されました。
まずPTA会長の左近允会長からあいさつがありました。
「薩摩中央高校は子供たちの成長を向上させる取組がたくさんあります。保護者,教員が協力して盛り上げていきましょう!協力をお願いします。」と話されました。
次に中須校長先生が「今年度はいろいろなことがコロナ以前に戻ってきました。高校では創立20周年記念事業が行われます。様々なイベント等が予定されていますので参加,協力をお願いします。」
「学校は生徒の今を大切にし,生徒の将来に向けて頑張っていきます。」と話されました。
そして今年度のPTA役員自己紹介がありました。
「子どのたちのために楽しんでPTA活動をやっていきましょう!」という言葉が心に響きました。
協議の後,昨年度のPTA会長,神村さんに表彰状が送られました。大変お世話になりました。ありがとうございました。
皆さん,今年度も子供たちのためにご協力をお願いします!
2024年05月07日(火)
1日遠足
5月2日(木),全校生徒が学年に分かれて1日遠足に行きました。
行き先は1年生が平川動物園,2年生が霧島アートの森,3年生が水俣病歴史考証館です。
天気にも恵まれ,爽やかな気候のもと,みんなが楽しい一日を過ごせたようです。
写真に写る笑顔がまぶしいです。
1年生(写真が少なくてすみません)
2年生
3年生
2024年05月06日(月)
校内農業クラブ総会・意見発表会
5月1日(水),本校農業科(生物生産科・農業工学科)の生徒全員が農業クラブ総会に臨みました。
農業クラブ組織は全国規模で,各地区ブロック,県単位,各学校単位に分かれ活動を行っています。
総会では今年度の行事計画や予算計画について話し合い,全学年のクラブ員としての意識を高め,資質の向上を図りました。
総会後,校内意見発表会が行われ,各クラスから代表者1名,計6名が発表しました。
審査員の審査のもと,3区分に分かれた県学校農業クラブ意見発表大会の学校代表者が決まります。
昨年度は生物生産科の寺地君が県大会で優勝し,九州大会に出場しました。
今年の代表者も先輩に続いて活躍してほしいですね。